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チーム・バチスタの栄光

桜宮市にある東城大学医学部付属病院は、フロリダのサザンクロス心臓疾患専門病院から心臓外科の権威、桐生恭一(伊原剛志)を招聘し、心臓移植の代替医療であるバチスタ手術を専門に行うチーム『チーム・バチスタ』を結成した。桐生が率いるチーム・バチスタは、26件連続でバチスタ手術を成功させ、『チーム・バチスタの奇跡』と呼ばれていた。

しかし、成功率100%だった『チーム・バチスタ』が、3件続けて謎の術中死に遭遇する。医療ミスか、単なる偶然か、それとも故意によるものか。

謎を解明すべく、東城大学医学部付属病院の病院長、高階権太(林隆三)は、特別愁訴外来(別名、愚痴外来)勤務の神経内科医、田口公平(伊藤淳史)に内部調査を命じる。

渋々と調査を進める田口が、調査結果を事故と認定しようとした矢先、厚生労働省の破天荒なキレモノ役人、ロジカルモンスターこと白鳥圭輔(仲村トオル)が現れる。

「これは殺人だ、犯人はチーム・バチスタの7人の中にいる!」

田口と白鳥はコンビを組み、真相を明らかにすべく再調査を始めるが――?


次々と浮かび上がる謎と、乾いた殺意。

続くバチスタ手術中の術中死。


犯人は一体、誰なのか――?


チーム・バチスタの栄光ネタバレあらすじ紹介
チーム・バチスタの栄光 第1話「医療ミスか?殺人か!?」
チーム・バチスタの栄光 第2話「アクティヴ・フェーズ(能動的調査)VSパッシヴ・フェーズ(受動的調査)」
チーム・バチスタの栄光 第3話「麻酔科医の告白」
チーム・バチスタの栄光 第4話「エリートのプライドと弱点」
チーム・バチスタの栄光 第5話「犯人の目星はついた」
チーム・バチスタの栄光 第6話「オペ室の完全犯罪…犯人はお前だ」
チーム・バチスタの栄光 第7話「間違っていた推理…真犯人登場!」
チーム・バチスタの栄光 第8話「義兄弟の亀裂…オペで異常事態!」
チーム・バチスタの栄光 第9話「偽アリバイと致命的ミス」
チーム・バチスタの栄光 第10話「最後の謎解き…医療トリックはコレだ!!」
チーム・バチスタの栄光 第11話(最終回)「わずか3秒の完全犯罪!!今、最も危険なオペが始まる」

チーム・バチスタの栄光 第11話(最終回)あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第11話(最終回)
「わずか3秒の完全犯罪!!今、最も危険なオペが始まる〜真犯人は誰だ!?最も危険なオペが今、始まる」


桐生恭一(伊原剛志)は「“ケース27”の術死は、自分の医療ミスによるものだ」と認め、容態の急変により急遽行われることになった次のバチスタ手術は、垣谷雄次(鶴見辰吾)が初執刀することになる。しかし、オペ直前で垣谷が失踪、騒然となるオペ室。その頃、田口公平(伊藤淳史)は医局で偶然、ある写真を見つけて驚愕する。それは小学生ぐらいの女の子の写真。

「このマーク、どこかで見たような…?」

すると背後から何者かに写真を取り上げられ…?


『全てはサザンクロス病院から始まっていた』

――互いの情報を持ち寄り、確信した田口と白鳥圭輔(仲村トオル)。改めて手術ビデオを見直したとき、見えてきた衝撃の真実とは――?

そして、オペ室では前代未聞の事態が展開しようとしていた――!!

チーム・バチスタの栄光 真犯人ネタバレ!

チーム・バチスタの栄光 第10話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第10話
「最後の謎解き…医療トリックはコレだ!!〜衝撃の結末!!医療ミスか殺人か!?」


田口公平(伊藤淳史)白鳥圭輔(仲村トオル)はチーム・バチスタのメンバーを集めた。「ケース27」をもう一度、皆で振り返ろうというのだ。大友直美(釈由美子)は初参加で倒れ、酒井利樹(鈴木裕樹)も動脈ラインに手こずった。さらに予定外の緊急オペで鳴海涼(宮川大輔)が遅れた。患者の心臓は再鼓動しなかったが手術に問題はなかった…というのが全員の証言。

白鳥は「本物のケース27のビデオを見つけた」と言い、全員に桐生の手が止まったオペ映像を見せ始める。白鳥は「前回のオペ同様、“ケース27”は鳴海が不在だったために桐生の手が止まったのではないか。“ケース27”の術死の原因は、様々な悪条件の中で起きた、桐生自身の医療ミスではないか」と切り出す。追い込まれた桐生が無意識にとった行動、それが決定打となった。

「桐生先生、あなたの目は手術できるような目じゃない」

桐生はついに自身の病を認めた。脳の下垂体腫瘍が原因で、視野狭窄を起こしていたのだ。サザンクロス病院時代に鳴海の腕を傷つけたのも、それが原因だった。視力を失うまでの残された時間で、1人でも多くの患者を救おうと帰国。目の欠陥を補う術式と、そのためのチームを編成した。

「どんな思いでやったオペだろうが、あなたはミスを犯した」と言う白鳥。しかし鳴海が反論。「この映像のどこにミスがあるって言うんだ?」ミスを立証できるレベルの医者が今の日本にいるのか、と鳴海は言う。

罪を暴くためではなく、ただ、二度と起こらないよう原因を確かめたいのだ。田口は改めて、桐生に本当にミスはなかったのか問う。29人の命が救われたことは大きな功績だが、同じくらい大きな罪を桐生たちは犯したのだと詰め寄る。なぜなら、チーム・バチスタ全員が、桐生の目のことを知っていたのだから…!

桐生を尊敬していたからこそ、チームで隠蔽が行われたことが氷室貢一郎(城田優)の心を壊し、連続殺人の狂気へと向かわせたのかもしれない。そして氷室の口を封じるため、さらに酒井が罪を犯した…。事実を隠蔽して栄光にすがろうとし、5人の患者を死なせたメンバー全員に責任があると、田口と白鳥は断罪する。罪を認める桐生。

しかし、桐生が院長の高階(林隆三)に全てを報告していた時、次のバチスタ患者の容体が急変。桐生が執刀できない今、垣谷雄次(鶴見辰吾)がバチスタ初執刀することに決まる。

――こうして全ての真相は解き明かされたかに思われた。しかし、ビデオは誰がすり替えたのか、怪文書は誰が送ったのか、まだ疑問は残っていた。

そんな時、ある写真を偶然見て愕然とする田口。また、院長室で桐生関連の資料を見た白鳥は、再度、手術ビデオを見直していた。二人は、自分たちが披露した推理がとんでもない誤りだったと気付いたのだ。やはりこれは、医療ミスに見せかけた殺人…!?

その頃オペ室では、来るはずの執刀医・垣谷が消えた――!?

チーム・バチスタの栄光 第9話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第9話
「偽アリバイと致命的ミス」


資料庫に忍び込んだ田口公平(伊藤淳史)白鳥圭輔(仲村トオル)は、桐生恭一(伊原剛志)鳴海涼(宮川大輔)に詰め寄るところを目撃。桐生は、鳴海が氷室貢一郎(城田優)を殺したのではないか、と疑っていた。「一緒に病院にいた」という二人のアリバイは嘘だったのだ。

特別愁訴外来に戻った田口と白鳥は、ベテラン看護師の藤原(名取裕子)から、新たな怪文書が届いたと聞かされる。

チーム・バチスタには、まだ何かある。まず「ケース27」のビデオを見直すことにした二人。しかしビデオを見た白鳥は「これは本物のケース27ではない」と言い出す。桐生の手が止まっていないのだ。白鳥の記憶では、前回のオペと同じく切除前に桐生の手が止まった回があった。それが本物の「ケース27」に違いない。なぜならば、2つのオペには“鳴海の不在”という共通点が存在するから。何者かがすり替えたのか? その後、田口の聞き込みにより、氷室が死んだ夜、院内にいたという鳴海のアリバイが崩れた。氷室が死ぬ少し前、病院を出ていく鳴海を目撃した者がいたのだ。

一方、白鳥は残りのビデオの中から、桐生の手が止まった映像を見つけ、桐生につきつけた。ビデオを凝視する桐生。しかし、桐生は「これはケース27のビデオではない」と否定。

数日後、桐生と鳴海は院長の高階(林隆三)から、2人が提唱していた小児専門の心臓病センターが実現まであと一歩だと聞く。そのためにも、次のバチスタ手術は成功させなければならない。桐生は鳴海にチームに戻ってくれと頼む。白鳥は、桐生の車の中にコインパーキングの駐車券を発見。氷室が死んだ夜のものだ。桐生のアリバイも嘘だったのだ。コインパーキングへ向かう白鳥。一方、田口はついに、鳴海があの夜、氷室が死んだビルに行っていたことを突き止めた。鳴海は認めたが、氷室を殺してはいないと言う。夜、再びあのビルを訪れる田口。

翌日、田口は酒井利樹(鈴木裕樹)を呼び出した。鳴海は「確かにあの夜ビルに行ったが、着いた時すでに氷室は死んでおり、屋上に誰かがいた」と言うのだ。驚く酒井。田口は切り出した。「鳴海先生が見た誰かって、…お前じゃないよな?」 昨夜ビルの屋上で発見した、あるものが決め手になったのだった。「違うよな…?違うって言ってくれよ!」迫る田口。酒井の頬に一筋の涙が流れ落ちた――。

さらに翌日、特別愁訴外来。「結局、ケース27と氷室先生の死とは関係がなかったんですね?」藤原の言葉に、白鳥は言った。「違うんですよ、藤原さん。これで全部がつながったんです」頷く田口。二人が突き止めた真相とは?ついにチーム・バチスタが一斉に集められた――!!

チーム・バチスタの栄光 第8話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第8話
「義兄弟の亀裂…オペで異常事態!〜震えるメス」


桐生恭一(伊原剛志)は「チーム・バチスタを解散して、オペはしない」と宣言。現在、村本カナという14歳の少女がバチスタ手術を待っており、酒井利樹(鈴木裕樹)鳴海涼(宮川大輔)は解散を反対する。しかし、桐生の意志は固い。

田口公平(伊藤淳史)白鳥圭輔(仲村トオル)はケース27について調べ始める。すると、氷室貢一郎(城田優)が使う器具はその日、羽場貴之(戸田昌宏)が用意したことが判明した。その他にも、バチスタ手術に初参加だった大友直美(釈由美子)が患者にセクハラまがいの行為を受けていたこと、そのためかオペ中に気を失い倒れたこと、また第2助手の酒井が動脈ラインの確保にてこずったこと、緊急だったため鳴海が遅れたなど、アクシデントが重なった回だったことがわかってくる。

オペを心待ちにしている患者を目の前に、自らが執刀しないことを悩む桐生。しかし、ついに桐生は鳴海にペア解消を言い渡す。かつてないほど激高する鳴海。

氷室が最後に直美に電話していたことを知った田口は、本当に留守電に何も残っていなかったのか、直美に尋ねる。「殺人犯だった氷室をまだ信じているのか?」と直美に言われた田口は「聞かなかったことにはできないから」と答える。「術死は続く」と言った氷室。もう二度とこんな事件起きてほしくない。田口の強い思いに、直美が口を開いた。「…メッセージ、残されていました」

しかし続きを話そうとした時、カナの容態が急変したという知らせがくる。今すぐ手術しないと命にかかわるため、ついに桐生は緊急バチスタ手術を行なうことを決意。氷室の事件発覚後、再起をかけチーム・バチスタがいよいよ結集することに。しかし、その時メンバーでたった一人、手術への参加を拒否した人物がいた。鳴海だった。結局、別の病理医を呼び、鳴海不在でオペ開始。結果…、手術は成功した。

カナの緊急バチスタ手術後。直美は桐生の部屋の前に来ていた。氷室からの留守電に残されていた「お詫びに本当のことを話しておきます…ケース27で何があったのか」その言葉の真相を確かめに。しかし、直美がドアをノックしようとした直前、酒井に呼び止められる。

一方、オペ中に桐生の手が止まったことが気にかかっていた白鳥は、鳴海が不在だったと知ると「ケース27のビデオをもう一度見よう」と言い出す。そこへ現れた直美に、氷室のメッセージの続きを尋ねようとした田口。しかし返ってきたのは「全然大したことじゃなかった」という予想外の言葉だった。夜、特別愁訴外来の前に白封筒が置かれていた。

「術死は続く、これからも。チーム・バチスタは今すぐ解散せよ」

それは第二の怪文書…!

ビデオを取りに資料庫に忍び込んだ田口と白鳥。なんとそこへ、桐生と鳴海が入ってきた。2人に気づかず、桐生は口火を切る。

「氷室君が死んだ夜、お前、本当は、どこで何をしてた?」

チーム・バチスタの栄光 第7話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第7話
「間違っていた推理…真犯人登場!〜真犯人登場」


「全員僕が殺したなんて、誰が言った?」

「術死は続く、これからも。犯人はこの中にいる」…意味深な言葉を残し、氷室貢一郎(城田優)が逃走してしまった。警察が捜索を始めるなか、田口公平(伊藤淳史)も氷室の携帯に電話をかけ続けるが繋がらない。

一方、チーム・バチスタのメンバーは刑事の青木(眞島秀和)から一人ずつ事情聴取を受けるが、皆、氷室の行方に心当たりはないと答える。プライベートでの付き合いを言及された大友直美(釈由美子)は、二人きりで食事をしたことも「一度もない」と答える。

田口は依然として氷室の携帯に電話をかけていた。何回かけても応答せず諦めようとしたその時、ついに電話が繋がる。「…氷室先生?」その時、氷室は雑居ビルの屋上に立ち、自ら飛び降りようとしていた。田口に「犯人はこの中にいる」発言の本意を問われた氷室は「あれはパーフェクトな殺人で、調べてもムリだし、いつかまた同じことが起こる」と話す。なぜこんな罪を犯したのか…氷室の心の内に残っている良心に粘り強く語りかける田口。ついに氷室は自分のいるビルの名前を告げ、田口を待つと約束する。

しかし、田口が教えられたビルに到着すると、氷室は既に息絶えていた。自分を待つと約束した氷室が飛び降りるはずがない。だとしたら、何故…?

田口は横たわる氷室の右手の先の地面に「n」に似た文字のようなものが書かれているのを見つける。氷室は自殺ではなく、「n」は氷室が残したダイイングメッセージではないか?

マスコミは病院内で医師による殺人が起きたことを連日報じていた。院長の高階(林隆三)は事態収拾のため、田口と白鳥圭輔(仲村トオル)に調査終了を言い渡す。結局、その後の新たな情報としては、氷室が死ぬ前に直美に電話をかけていたこと、だが留守電につながりメッセージは残していなかったということぐらいで、白鳥は厚労省へ戻り、田口は特命リスクマネージャーを解任されることになる。

その夜、合コンの予定があると呑気なことを言う白鳥をよそに、田口は1人で調査を続行。頭文字が「n」の鳴海涼(宮川大輔)に話を聞きに行くが、氷室が死んだ時刻には桐生恭一(伊原剛志)と一緒にいたと言い返される。

それでも諦められない田口は、手がかりを求め、氷室が住んでいた部屋を訪れた。ふと壁のカレンダーに目を留める。「33」「32」と書き込まれた数字をたどっていった時、田口は目を見はった。「n」は、バチスタ手術のケース番号を表していたのだ。その頃、白鳥は、ケース27が緊急オペだったため、氷室には器具に細工する時間はなかったという事実をつかんでいた。情報元はオペ室ナースたち、つまり合コンの相手だ。氷室のメッセージが、田口と白鳥の中でつながった。ケース27の真犯人がまだ生きている…チームの中に!?

同じ夜、桐生は院内でメンバーを集め、チーム・バチスタを解散し自分はメスを置くと宣言していた。

チーム・バチスタの栄光 第6話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第6話
「オペ室の完全犯罪…犯人はお前だ」


オペ前室に再び置かれた殺人予告のバラ。田口公平(伊藤淳史)は必死に手術の延期を桐生恭一(伊原剛志)に訴えるも「患者を見殺しにすることはできない」と振り切られる。ついに始まってしまったバチスタ手術。田口から電話を受けた白鳥圭輔(仲村トオル)も急ぎ東城医大へと向かう。

田口が観覧室から手術を見守る中、手術は順調に進められる。最後に心血流が再開され、全員が祈るような気持ちで手術の行方を見守っていた。しかし、再鼓動せぬまま3分が経過。心臓が再び動き出すことはなかった。ついに5件目の術死が起きてしまったのだ。

オペ室に到着した白鳥は、患者の心臓を解剖すれば死因がわかるはずだと宣言し、承諾を得ようと遺族のもとへ向かう。患者の妻・トキ(五月晴子)は早く家に帰してやりたいと解剖を断るが、そこへ桐生が現れ「縫合した心臓を再び開くだけでも」と願い出て、ついに承諾を得る。

だが、縫合を解いた心臓には何の異常も見当たらなかった。チーム・バチスタから怒号を浴びた田口と白鳥は、オペ室から締め出される。遺体が焼かれたら、もはや解決の糸口は絶たれてしまう。「解剖以外に調べる方法はないんですか?」田口の言葉で白鳥の頭に浮かんだのは、遺体を画像で診断して死因を調べるオートプシー・イメージング(AI)だった。遺体をMRIにかけるという前代未聞の手法であったが、真実を知るためと、病院長の高階(林隆三)も承諾する。MRIの画像を見ていくうち、白鳥は患者の心臓に不審な点があるのを発見する。複数ある点を線で結んだとき、浮かび上がってきたのは…驚くべき殺人方法だった!

オペ室に戻った白鳥と田口。「それが出来るのは…お前だ」――白鳥が指さした先には氷室貢一郎(城田優)がいた。氷室はある器具を使ってそこから心臓に強い電流を流し、患者を殺害していたのだ。「ようやく分かったんだ」氷室は、殺人予告のバラも怪文書も自分が用意したと認めた。

子供が術中死しなかったのは、子供にはこの器具を使わないからだった。やりきれず田口は氷室に問う。「なぜ5人も殺さなければならなかったんですか…?」すると氷室は答えた。「全員僕がやったなんて、誰が言った?」凍りつくオペ室。「術死は続く、これからも。犯人は他にもいる」氷室の言葉は真実なのか…?そしてまもなく警察が到着するという時、氷室が失踪した…!

チーム・バチスタの栄光 第5話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第5話
「犯人の目星はついた〜恋」


次のバチスタ手術まであと4日。怪文書の送り主が依然不明の中、オペ室に現れた白鳥圭輔(仲村トオル)大友直美(釈由美子)氷室貢一郎(城田優)羽場貴之(戸田昌宏)にお得意のアクティヴ・フェーズ(能動的調査)第2弾をしかけ、「犯人はだいぶ絞り込めてきた」と追い詰めるかのような発言をする。

その成果か、田口公平(伊藤淳史)のもとに羽場が訪ねて来た。患者が亡くなるバチスタ手術の前には、必ずオペ前室にバラが飾られているというのだ。“バラ=殺人予告”だと言う羽場。氷室もバラに気づいていた。しかもバラを置いたのは直美だという。驚いた田口は真偽を確かめようと直美を問い詰め、直美を傷つけてしまう。

自分のとった行動に落ち込む田口。それを見た白鳥は田口家に押しかける。チーム・バチスタのメンバーを信じたいと思う一方で、湧いてくる疑念に田口は悩んでいた。だが白鳥は「本当に他人を知るということは最悪な部分まで見ることだ」と田口の甘さを非難。これまでになく険悪になる二人。

翌日、チーム・バチスタのミーティングで桐生恭一(伊原剛志)は、今度のオペが失敗したらチームを解散すると宣言。一同に動揺が走る中、田口は直美のもとを改めて訪れる。「患者さんのために本当のことを知りたい」田口の真摯な態度に直美は口を開いた。実は直美がバラを置いたのは最初に患者が亡くなったケース27の術後だけだった。初めて器械出しで参加したオペの後、弔いの意味で置いたのだ。そして驚くべきことに、そのことを黙っていた方がいいと忠告したのは氷室だというのだ。

なぜ、氷室は直美に疑いを向けさせるような発言をしたのか…?田口は氷室を呼び出し、ついにぶつける。「怪文書を書いたのはあなたじゃないですか?」氷室の態度は豹変した。田口の偽善者ぶった態度がムカつく、犯人なんか殺してしまえばいいんだ、と。初めて見る氷室の本性に驚き、とまどう田口。

その時、患者の蔵田に発作が起き、三日後だったはずが予定外の緊急手術を行うことになってしまう。慌しく手術室へと向かった田口と直美らは目を疑う。オペ前室には、あの殺人予告のバラが…!

田口は桐生たちの前に立ちはだかり、なんとかオペ延期を懇願する。しかし今手術をしなければ患者を死なせることになる。「このオペは止められない」と言い残し、オペ室に消えていく桐生。桐生を止められない田口。やがてオペ室のドアが閉まる瞬間…氷室の目に一瞬、狂気の笑みが浮かんだ――。

チーム・バチスタの栄光 第4話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第4話
「エリートのプライドと弱点〜望」


「術死は続く、これからも。これは、完璧に仕組まれた、犯罪である」

田口公平(伊藤淳史)に届いた怪文書を見た白鳥圭輔(仲村トオル)は、一連の術死がやはり殺人だと確信する。そしてチーム・バチスタのメンバーに、記録映像が盗まれた「ケース29」だけ心臓の切除範囲が大きいことを指摘。範囲を決定する病理医・鳴海涼(宮川大輔)がビデオを盗んだのではないかと疑うが、桐生恭一(伊原剛志)らに即座に否定される。

一方、白鳥に挑発された酒井利樹(鈴木裕樹)は、垣谷雄次(鶴見辰吾)が執刀する次の手術を自分が執刀したいと頼む。天才的な心臓外科医の父をもつ酒井は、新人の頃から父を超えると燃えていた。しかし酒井の要望を断る垣谷。垣谷もまた、桐生に恨みがあるのではと白鳥から挑発されていた。

桐生と鳴海の関係を不自然に思った白鳥は、以前2人が働いていたアメリカ・サザンクロス病院に電話し、2人の驚くべき過去をつかむ。鳴海の外科医としての将来を奪ったのは桐生だったのだ。在アメリカ時代の緊急手術で、桐生が誤って鳴海の腕の腱を傷つけたことが原因だった。桐生と鳴海を呼び出した白鳥は、鳴海が桐生への復讐のために手術を失敗させているのではないかと迫る。否定しない鳴海。しかし桐生は、もともと自分以上に外科医としての才能を秘めていた鳴海が、今は病理医として自分の“目”となり、より高みに行こうとしているのだと、白鳥の推理を改めて否定する。

翌日、白鳥は心臓血管外科教授・黒崎誠一郎(榎木孝明)に、実は桐生が失敗し子飼いの垣谷が准教授になることが黒崎の真の願いではと挑発。何も言い返せない垣谷の隙を突き、黒崎にアピールした酒井は、垣谷に替わって次の手術を執刀させてもらえることに。その後垣谷は、田口に「ケース29」の記録映像を盗んだ犯人に心当たりがあると告げる。なんとその人物とは酒井だった…!

田口は酒井に真相を聞きに行く。「ケース29」の術中、酒井は患者の予期せぬ出血に動揺、硬直してしまい、垣谷に助けられていた。白鳥に自分の恥ずかしい失敗を知られ周知となれば、父や桐生のような外科医への道が断たれると、ビデオを盗んだ酒井。天才の父を持つ自分のコンプレックスなど分かるまい。酒井は苦悩していた。しかし田口は問いかける。「天才だけが患者を救うのか?」時間はかかっても、正確なオペができる、そんな普通に良い医者を目指せばよいではないか、と。

後日、酒井の挑戦した手術は成功し、記録映像は無事白鳥のもとへ。だが差出人不明の怪文書の謎が残っていた。自分を見つけてほしいという犯人のサインではないかと考える田口。次のバチスタ手術は5日後に迫っていた。

夜、氷室貢一郎(城田優)大友直美(釈由美子)と二人きりで食事をしていた。

「…恐いですか?僕が余計なことをしゃべるんじゃないかって」

チーム・バチスタの栄光 第3話あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第3話
「麻酔科医の告白〜絆」


白鳥圭輔(仲村トオル)の発言がきっかけとなり、院内の医療事故防止組織=リスクマネジメント委員会で現状説明することになった田口公平(伊藤淳史)

東城医大ナンバー2の勢力をもつ臓血管外科教授・黒崎誠一郎(榎木孝明)はチーム・バチスタ一連の術死について、遺族のクレームもなく問題はないと調査を打ち切ろうとする。が、白鳥は連続殺人かもしれないと公言、バチスタ手術全32件の記録映像の貸し出しを求める。

しかし、入手した記録映像のうち、2回目の術死が起きた「ケース29」の映像だけが、何者かに盗まれてしまう。

病院内での田口への風当たりは強くなり、委員会へ提出する書類作成に追われる羽目に。

そんな中、氷室貢一郎(城田優)のもとを訪れた田口は、麻酔科医の過酷な実情と、その中で寡黙に仕事をこなす氷室に心打たれる。

氷室を夕食に招く田口。田口家の団らんは、氷室につかの間人間らしい生活を思い出させたようだった。

一方、その夜、盗まれた「ケース29」の資料を調べていた白鳥は、他のケースとは異なる、ある事実に気づく―。

書類も揃い、再び招集されたリスクマネジメント委員会。しかし黒崎は、改めてチーム・バチスタについて調査の必要は一切ないと結論付ける。呆れた白鳥は部屋を出て行き、窮地に陥る田口。だが、「厚労省の手先」などヤジがとぶ中、ついに思いをぶちまける。「術死の原因がわからないのは、患者にとっても医師にとっても不幸なことなのに、どうして一緒に考えてくれないのか」。

そこに桐生恭一(伊原剛志)が現れた。自分からもチーム・バチスタの調査をお願いしたいと言う桐生。続いて大友直美(釈由美子)、氷室、羽場貴之(戸田昌宏)の姿も。

黒崎は一蹴するが、そこに現れた病院長の高階権太(林隆三)は、院内規定の特例を挙げ、田口を“特命リスクマネージャー”に任命する。こうして田口は、院内調査を公に認められることになった。桐生や大友を呼び集めたのは白鳥だった…。

その頃、白鳥は鳴海涼(宮川大輔)を訪ねていた。「ケース29」は心臓の切除範囲が大きすぎたために術死が起きたのではないか。そして病理医としての判断ミスを隠すため、鳴海が記録映像を盗んだのではないのか、とぶつける白鳥。

一方、田口のデスクには差出人不明の怪文書が届いていた。

「術死は続く、これからも。これは、完璧に仕組まれた、犯罪である」。

チーム・バチスタの栄光 第2話 あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第2話
「アクティヴ・フェーズ(能動的調査)VSパッシヴ・フェーズ(受動的調査)〜噂」


チーム・バチスタのメンバーに聞き取り調査を開始した心療内科医師の田口公平(伊藤淳史)。看護師の大友直美(釈由美子)は、自分がチーム・バチスタに参加してから術死が始まったことに「自分の機械出しのタイミングが悪いのが原因だ」と泣き出し「能力もないのに色仕掛けでチームに入ったと同僚の看護師に噂されている」と告白した。田口は直美に「あなたは優秀な看護師だ」と言って慰めるが、それを知った白鳥圭輔(中村トオル)は「直美の涙は、ただ同情を買うためだけの泣き落としだ」と指摘し、自ら、チーム・バチスタに調査を開始する。

田口の調査方法が受動的な聞き取り調査なのに対し、白鳥のやり方は能動的な「アクティブ・フェーズ」と呼ばれる方法だった。

まるで相手に喧嘩を売るようなやり方の白鳥は、チーム・バチスタのメンバーと次々に衝突。だが、白鳥は少しずつ、何かを掴んでいるようだった。

その頃、アフリカの内戦で被弾した少年ゲリラ兵のアガピが、バチスタ手術を受けるために搬送されてくる。アガピのバチスタ手術には多くのマスコミが注目しているが、アガピは食事に手を付けず、看護師らにも全く心を開こうとしない。そこで、田口はアガピに子供らしい心を取り戻させようと手を付くし、アガピの心を開くことに成功した。

そんな中、田口は麻酔科医の氷室貢一郎(城田優)から「直美がチーム・バチスタを抜ける」という話を聞く。慌てて田口が説得すると直美は「同僚の噂は半分は本当で、ライバルの不倫を暴露したから自分がチーム・バチスタに抜擢されたのだ」と告白。驚く田口だが、何故か居合わせた白鳥は「そのくらい大したことない。普通だ」と直美の行動を認めた。

その後、白鳥は氷室に「直美が共犯なら、手術中に毒を入れることは可能では?」と問うが、氷室は「直美は自分なんて相手にしない」と言い捨てた。

アガピの手術は無事に成功。これでチーム・バチスタの殺人疑惑も晴れるかと思いきや、白鳥は「反対に、ますます怪しくなった」と言う。一連のバチスタ手術で「大人は死に、子供は助かるというのは、何者かの意図が見える」と。そして、リスクマネジメント委員会の招集をすべきだと訴えた白鳥は、田口に告げた。

「キミが暴くんだよ、チーム・バチスタを」

チーム・バチスタの栄光 第1話 あらすじ

チーム・バチスタの栄光 第1話
「医療ミスか? 殺人か!?〜謎」


バチスタ手術とは、極めて難易度の高い心臓移植手術のこと。東城大学医学部付属病院のチーム・バチスタは、桐生恭一(伊原剛志)を中心に100%の成功率を誇っていたが、あるときを境に3件連続で患者が手術中に亡くなってしまう。

心療内科医の田口公平(伊藤淳史)は、病院長(林隆三)から、チーム・バチスタの術中死の原因を探るように依頼され、渋々、チーム・バチスタに潜入することに・・・。だが、翌日、手術前のミーティングに出席した田口に対し、桐生を始め、病理医で桐生の義理の弟の鳴海涼(宮川大輔)、麻酔科医の氷室貢一郎(城田優)、器械出し担当看護師の大友直美(釈由美子)ら、チーム・バチスタのメンバーは冷たい態度を取る。

一方、田口の本来の部署である特別愁訴外来に、白鳥圭輔(仲村トオル)という男が現れる。白鳥は、なぜか田口がチーム・バチスタを調査することを知っていて「生半可に関わると痛い目に遭う」と言う。

思うように調査の進まない田口。そんなとき、手術対象の由紀子(朝加真由美)が、チーム・バチスタのオペ前日に居なくなってしまい・・・?

チーム・バチスタの栄光 あらすじ

▼チーム・バチスタの栄光あらすじ

舞台は桜宮市にある東城大学医学部付属病院。
成功率60%と言われるほど難易度の高い心臓手術「バチスタ手術」を、26件連続100%成功させて「チーム・バチスタの奇跡」と呼ばれていたが、3件連続で謎の術中死を起こしてしまう。
これは医療ミスか、単なる偶然か、それとも故意によるものなのか・・・。
謎を解明すべく、東城大学遺族付属病院の院長は、神経内科医の田口公平に内部調査を命じる。

外科は全くの素人である田口公平は渋々と調査を進めるが、調査結果を事故と認定しようとした矢先、厚生労働省の破天荒なキレモノ役人、ロジカルモンスターこと白鳥圭輔が現れる。

「これは殺人だ、犯人はバチスタメンバー7人の中にいる!」

田口公平と白鳥圭輔はコンビを組んで再調査を始める。

まるでホームズとワトソンのようなコミカルなやりとりを連発する、田口公平と白鳥圭輔。
そんな中で浮かび上がってくる様々な「謎」と乾いた「殺意」。
完全犯罪に挑む2人が、最後に行き着く結末とは・・・。


※このあらすじは、映画「チーム・バチスタの栄光」を参考にしています。
ドラマ「チーム・バチスタの栄光」では、映画とも原作とも異なる、オリジナルの結末が用意されています。

映画「チーム・バチスタの栄光」DVDは2008年8月8日(金)発売。
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